寝室のクローゼットが本棚になっています。

私は現在、40代前半の男性会社員です。地方にある通販会社に勤務しており、通販カタログや自社広告の制作業務、それから販売戦略の立案等を行なっています。

通販の広告は、一般企業の広告のようにインパクトを残したり、イメージアップを図ったりするものはあまり多くはなく、媒体を通じていかにお客さまにダイレクトに商品を買っていただけるかが重要になります。いわば、営業であり、販売員のような役割があるのです。そのため、マーケティングや広告
slf-ar_voice17_01コピーライティング、心理学などの知識が必要になってくるため、私もこうしたテーマの書籍を数多く読んでいます。

私は高校時代や大学時代は小説等をよく読んでおり、活字に対するアレルギーのようなものはありません。そのため、ビジネス書も義務感から読むのではなく、興味を持って読んでいます。私は10年ほど前から、おおむね週に1冊のペースでビジネス書を読んでいるため、月に約5冊は最低でも読んでいます。

以前は新書や新刊本を買っていたのですが、今は中古本屋やネットの中古本なども数多く利用しているため、月の読書数はもっと増えているかもしれません。大きめの本棚を買ってもどんどん書籍があふれていって、本棚を買い足したりしています。また、本棚の一つの仕切りに2列本を並べたり、立てた本の上に別の本を乗せたりしながら整理はしています。

数年前、我が家は念願だったマイホームを購入しました。建築関係の会社に勤める私の妻は私より家づくりにこだわりを持っていて、地元の注文住宅専門会社にお願いして、家づくりをしました。その際、私と妻の寝室は、私の読書好きを妻slf-ar_voice34_01が考慮してくれ、書斎としても利用できるよう、クローゼットスペースを備え付けの本棚にしてくれたのでした。

なので、我が家には私専用の大きな本棚が2つと、クローゼットを丸ごと本棚にしたスペースがあるのですが、最近はそれでも書籍の整理スペースが少なくなってきました。もう読むことのない本は整理するなどして、きちんと整頓したいと思っています。

margherita 東京ショールーム

〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル9F  /  TEL:03-5436-3721
営業時間:[月~土]10:00~18:00