電子書籍よりもやっぱり本棚に本がいいです

電子書籍の普及によって外出先では手軽な電子書籍を利用することが多くなってきました。電車やバスの中で読んだり、食事の後や喫茶店に行ったときなどちょっとした空き時間に手軽に読むことができるので便利です。カバンの中に本を入れて置くこともありますが、荷物になってしまいますし、読み終わったまま新しい本と交換するのを忘れていたりして不便に思うことがあります。

家で読むときは電子書籍ではなくて紙の書籍を読みます。実際に本を手にして読んだほうが本に集中できるような気がしますし、読み終わったときの達成感も大きいです。電子書籍と紙の書籍、それぞれいいところがあるのでうまく使い分けていくのがいいと思っています。

slf_voice37_07どちらも好きですが電子書籍の中の本棚の中に購入した本がたくさんあるよりも、実際の本棚に本がたくさんあるほうが好きです。電子書籍の本だと実態感があまり持てないからかもしれません。本を読み終わった後の読み終わった感も少ないです。本は実際に手に取って読みたいので、レコードやカセットテープがCDになったようにはいかないです。

margherita 東京ショールーム

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