シンプルな本棚がある生活

もともとそれほど読書家でないということもありますが、本当に面白いと思った本だけを並べるようにしているのです。

とても中身の少ない本棚ですが、その中身の一冊一冊が非常に充実していて見ているだけで読書をしたくなってしまいます。

それに、私は読むのが非常に遅く、年に何十冊、何百冊と読むことができません。それだけに慎重に本選びをして本棚に並べているという感じです。

少しでも自分に合わないと思ったものは本棚に並べることなく、押し入れの中に行ってしまいます。普段本をあまり読まない私ですから、そんなに一気に本が増えることもなく、片づけも楽ですね。

本棚の整理も楽、取り出すのも楽、というのだからシンプルでいいと思います。

私はシンプルな生活が好きだから、読書も好きな本を頭の中を空っぽにして読んでいます。家にある本を持ち出して読むこともあります。

本棚があると素直に読書がしたいという気持ちになれるから素敵ですね。