本棚もインテリアとして

学者さんのインタビューを見ていると、素敵な本棚を背にして、ゆったりとお話しする威厳たっぷりの姿を目にする機会も多いです。

本がたくさんあると、その方が偉い方に思えると言うのは本の威力だとも思いますが、

私の場合などは、本は多くても、買うのが趣味で、読んでいない物がたくさんあると言うのが

本当のところです。

確かに、勉強のために購入してはいるのですが、あまりにも中身が多すぎて、読むのに一苦労、

その上、わからない言葉も多いので、調べるにも時間がかかります。

それでもいつかは全て読むのだという気持ちには変わりなく、とりあえず、本棚を見栄えよく

お洒落にしてみたりもするのです。

以前はレースのカーテンなども下げていましたが、最近は中が見えてもおかしくないように

整えています。

ranking_bs-02本棚がインテリアの役割をしてもおかしくないので、

私は、客間を自分の部屋にしていることもあって、まずは見える前面には

ずらっと文学系のシリーズものを置き、見えにくいところには、個人的な趣味の本や、

息抜きに読む本を置いています。

margherita 東京ショールーム

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