部屋をすっきりと片付けたいなら、本は確実に本棚にしまうべきです。
小さな本棚は使用しているでしょうか。でも小さい本棚だと確実に本を置くスペースが足りなくなってしまいます。大きめの本棚を部屋に置くことをおすすめします。単行本や漫画の置き場が無いという人は特にそうですが、本をあまり持っていなくても、仕事の資料置き場や収納としても利用できるからです。将来的に本を買い足していくというなら、大きめの書棚はあるべきです。
本棚をどのくらいの大きさにしたら良いかは、考えたことがありますか。所有している本の量に比例させることは考えられます。
単行本は確実に立てて置いていきたいものです。本を本棚に置く理由としては、すっきりしまうことに加え、本を大切に保護する、本を汚さないというふうに、本を守る効果がおおきくなります。
いつも使用する本を探しやすくするということにもなります。辞書は頻繁に使うものになりますし、辞書的に使える本もあり、そうした本はすぐにわかりやすい場所に置くことで、使い勝手がよくなります。
本棚は部屋の主役になる要素を備えた家具で、それは大きければ大きいほど存在感を増すからだといえます。
書斎を書斎らしく見せるのも、本棚の役割になります。本棚はインテリアとしては、部屋を格調高く見せるためのアイテムになります。
本棚があるかないかで、部屋の様子がぜんぜん違うというのは、置いてみればすぐにわかることです。カタログやネットショップの本棚の写真を見ると分かるますが、置くことで魅力的な部屋にすることができます。
大きめであるほど存在感を増し、片付け効果も増しますが、色によっても部屋の雰囲気を変えます。室内の色に合わせた本棚を選んでみることです。
そして本棚の種類にも注目です。本棚にはガラスケースで保護できるタイプがありますし、この場合は本を守りホコリを防ぐ効果が高くなります。スライド棚のタイプもあり、本棚を動かすことができるので、これは場所を取らず多くの本をしまうのに威力を発揮します。
margherita 東京ショールーム
〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル9F / TEL：03-5436-3721
営業時間：[月～土]10:00～18:00