本は増殖する傾向にありますので、本棚についてはよく考えて使っていかなければなりません。私の部屋には本棚が一つありますが、埋まってしまったので、いまは亡き父の本が入ってある書庫から父の本をすべて出して、私の本を入れてゆくことにしました。
書庫の父の本はどこかの古本屋に持っていってもらったのですが、ほとんど二束三文にしかなりませんでした。古本というのは、ここまでお金にならないものであるということにショックを受けた次第で、それ以後は、本は廃品回収に出すことにしました。
結局のところ、本が本棚に収まるようにするには、捨ててしまうしかないということになるのではないかと思います。なかなか思い入れのある本については捨てづらいものがありますが、思い切って捨ててしまわないと、本棚に収まらないということになります。
本棚に収まらないと、床に本が散乱することになります。横積みされた本が並んでゆくわけであり、動きづらくなりますので、何とかしなければならなくなります。私がこれを片付けようと思ったのは、あまりに雑然としていて、気分が悪くなってきたと言うことによります。しかも、今となってはどうでもいいような本も少なくありません。そこでそういう本は捨ててしまうことにしました。
そういうわけで、父の本を捨てた跡地である書庫と自分の本棚で、本はほとんど収納できるようになり、かなり部屋はすっきりしたと思います。いったん捨てるという方針を立ててしまいますと、買うときには高かった本でも捨ててしまえるものです。
しかし、捨てることにはそれなりに体力がいるということも否めません。本を運ぶというだけでも、それなりに重労働ですし、どの本を捨てればいいのかとか考えだすと、決めるのはなかなか難しいからです。しかし、もうこの先読まないであろうというような昔の読書傾向に属する本などは捨てたらいいですし、スペースがなくなると捨てざるを得ないでしょう。
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