新築の家を購入したときに、家族それぞれが専用の本棚を持つようにしました。2階に部屋があったんので、それぞれの部屋に本棚を1個ずつにしました。本が多くなると床が抜けるといわれていたので、制限することにしました。
もともと本が好きでしたが、今までのマンションではあまり置けなかったので棚の高さが帰られる本棚を購入しました。単行本や文庫本、雑誌、図鑑などをきちんと分類して、背の高さをそろえて配置するとすっきりして見栄えがいいです。もともと昆虫が子供のころからすきだったので、一番下に置くと背表紙だけみていてもわくわくしてきます。
机は会社で使うような事務用の机を購入しました。机全体を広く使いたいので、余分なものは省いた状態がすきだったからです。ノートパソコンだけ置いてあり、そこで本も読んでいます。
本を好きなだけよみたいのですが、新刊などはお金がかかるのであまり買わないようにしています。
その代わりに市の図書館と区の公民館の両方から借りるようにしています。図書館の方は人気のある作品ですと何十人も予約があることもめずらしくなく、1年近く待つこともあります。公民館の方は種類はすくないですが、意外に人気のある本でも置いてあることがあるので、こまめに訪れて確認しするようにしています。
普段からテレビをほとんど見ないで、本をよんでいます。好きな分野は推理小説やミステリーなので、読み始めると夜中までかかっても翌日に続きをみることはしません。一気に読んでしまわないとこの先どうなるのか気になってしまうので、どんなに眠くても頑張って読むようにしています。
正直なところ本当に面白かったと思える本に巡り合うのは50冊読んで1冊ぐらいです。
しかしこの一冊に当たったときの感動はすごいものがあります。
以前は図書館から毎週のように借りていて年間360冊以上になったことがあります。面白くないと途中でやめていまい、翌日に借りにいくこともありました。
会社から帰宅して家族とテレビを見ながら食事をしたあとは自分の部屋でコーヒーを飲みながら読書するのが最高の贅沢だと思っています。
margherita 東京ショールーム
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