デットスペースを活用した本棚

 

本は私たちの生活に欠かせない生活の一部です。数百冊、下手すると千冊以上持っている方も多いのではないでしょうか?

そんな本を収納するのに重要となるのが、本棚。
しかし、そんな多くの本棚、部屋に収納できるのでしょうか?

ひょっとしたら、段ボール箱などに詰め込んでいる方もいらっしゃるかもしれませんね(-_-;)

ビジネスで使う本棚

しかし、ふとした暇なときに書斎や自分の部屋にある本を探すには、やはり本棚が一番探しやすいでしょう。

そうしたら、本棚をより多く置けるような、しかし生活の邪魔にならないような置き方を考えなくてはなりません。

一人暮らしの方は、あまり多くの部屋を持っている方はいないでしょうから、一部屋に置ける範囲で考えましょう。

機能的な置き方のできる本棚があるといいですね。

オススメするのは、
上置きラックをテレビ台にすることです。

テレビを上に置けるくらいの大きさのラックですと、DVDプレイヤーをそのまま上にテレビとともにおけますし、中に単行本だけでなく、ムック本のようなサイズの大きい本も入れることが出来ます。

細かい場所に、しかしすぐ手が届くところに配置できる本棚の間取りを考えると、一つのアイデアとして有効だと言えます。

 

大切な事は、デットスペースを有効に活用するということです。

テレビ横や、キッチン横、クローゼットの下部などの隙間のスペースを活用することが出来れば多くの書籍を格納することが出来るのです。

 

もし、家具販売店で最適なサイズの本棚がなければ、
ホームセンターなどでDIYグッズを購入して自作するのも有りかもしれません。

そうすれば、自分の部屋のスペースをはかってピッタリなサイズで本棚づくりが出来ますよ。

 

もし、1人暮らしの方であれば、ベッドの下なども大量の書籍を格納することも可能になるスペースだったりします。そうしたアイデアを頭にめぐらせながら本棚づくりをしてみてはいかがでしょうか。

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